犬の問題行動とは
犬の問題行動とは
犬の問題行動とは、ともに暮らす人間が「問題だ」と感じる行動です。*
そして、問題行動の多くは、その犬の習性を正しく理解していないことに
原因があります。
たとえば犬種ごとの習性です。
ダルメシアンはもともと馬車に伴走し警護する犬なので、たくさんの
運動量が必要です。
十分に運動させなければ、エネルギーを持て余し、部屋の中でとび回ります。
これを飼い主は「問題行動」と言いますが、犬にとっては当然の行動
なのです。あるいは犬という動物の習性。
群れ生活を送る犬に対して、飼い主は信頼されるリーダーとしてふるまう
ことが必要ですが、甘やかしていると、犬は自分のほうが上位にいると
思い込み、飼い主に反抗してかみついたりします。
これも「問題行動」です。
この場合、習性を理解しない飼い主の接しかたに原因があるといえます。
もちろん病気や遺伝的な理由で犬の側に原因がある場合もあります。
原因を知るためにも、まず獣医師に相談することが必要です。